支離滅裂
2005-08-21T00:50:26+09:00
besson942
何気につくってみました
Excite Blog
ポジションランプ交換(LED化)
http://besson942.exblog.jp/1542560/
2005-08-14T16:48:18+09:00
2005-08-14T17:02:53+09:00
2005-08-14T16:48:30+09:00
besson942
Edixについて
車の契約の時にメーカーオプションの
H.I.D(ディスチャージヘッドライト)を
つけてもらったんです。
ところがあまりにもポジションランプと
色が違いすぎるためずっと気になっていました。
H.I.Dは真っ白な光ですがポジションは黄色っぽい光なんです。
そこで思いきって今流行りのLEDにしてみました。
PIAAのTERAです。もう一つSUPER TERAというのもありますが
あんまり見た目わからないだろうし値段的にもちょっと高めになるので
こちらのTERAにしました。(これでも高いんですけど^^;)
取り付けに必要だったもの
○車の取接(ポジションランプ交換のためのページが載っています)
○圧着ペンチ
○ニッパ
○絶縁テープ(ビニールテープ)
○ポジションランプ(TERA)
※TERAを買うと必要なギボシ端子や抵抗がついてきます。
対象:EDIX 全車
作業手順
①タイヤハウスのクリップを外しポジションランプを取り出す
②線を切断し端子を取り付け抵抗を接続
③ポジション球を交換点灯。点灯したら元のように取り付け。
ポジションランプを取り出します。
左側の交換で説明します。
作業しやすいようにハンドルをめいっぱい右に切って駐車します。
黄色←のクリップ(2ヶ所)を外します。
タイヤハウスのカバーの隙間に手を入れて
手探りでポジションランプを探します。
見つけたら時計回りに回してみます。
水が中に入らないようにゴムのOリングが
つけられているので少し回しづらいです。
うまくはずしたら外に引っ張り出します。
灰色の線を切断します。
ランプ側にオスギボシ
車輌側にメスギボシを圧着します。
そしてTERAに付属してきた抵抗を取り付けます。
ランプを交換し点灯させてみます。
点かなければランプの+と-が逆に取り付けられています。
ランプを外して180度回してつけてみます。
うまく点けば写真のように明るい光を発します。
配線を絶縁テープで束ねるなどして元に戻します。
反対も同じような手順で作業します。
回りの明るさの加減でちょっとランプの明るさが違うような感じですが
実際はTERAのほうが明るいです。
色の違いは歴然ですね。
上は交換前で下はTERAです。
これでH.I.Dにひけをとりませんね^^
今回の作業はバッテリーのマイナスターミナルを外す必要はないのですが
TERAに付属してくる抵抗をつけずにランプを取り付けて点灯させると
ランプが壊れてしまいます。
作業をする場合すべて自己責任でおねがいします。
被害がでても保証や補償もできませんので
十分注意して作業してくださるようお願いします。
次はフォグランプの交換ですかね・・・・。]]>
エンジンスターター取り付け
http://besson942.exblog.jp/1593258/
2005-08-11T14:27:00+09:00
2005-08-21T00:50:26+09:00
2005-08-21T00:50:26+09:00
besson942
Edixについて
雪国ではやっぱり必要だと思います。
エディを大事にしたいがゆえに購入しました。
冬に使用します。暖機運転をしないと確実に車の寿命を縮めます^^;
取り付けの詳細は残念ながら非公開です。
実は整備書の一部をコピーしてもらいにディーラーに
行ったところ・・・とある部分を他人に公開しないように・・・と
釘をさされました^^;
今考えてみるとそこの部分だけ公開せず取り付け作業は
公開できたな・・・と思ったのですが後の祭りですよね^^;
でも・・・取り付けはそんなに難しい作業ではないです。
必要なものは
○エンジンスターター本体
○エディックスに使用できるハーネス
○イモビライザー対応アダプター(イモビライザー装着車のみ)
○10mmのスパナ
○ビニールテープ
○ニッパ
くらいですね。
キーシリンダーを覆っているカバーを外し
キーシリンダーについてあるコネクターを抜き
ハーネスを取り付けハーネスに外したコネクターを取り付けるだけです。
あとは説明書どおりに動かしてみるだけなんです。
線を切ったり必要な線を探して分岐カプラで圧着なんてこともなく
(オプションを取り付ける場合は必要です)
簡単に作業できました。
配線を束ねたりするほうが時間かかります^^;
コムテック A-75
専用ハーネス 863
イモビライザー対応アダプター Be-IL32H
今回取り付けたエンジンスターターです。
自分の車にも取り付けたいなんて思ってる方
是非チャレンジしてみたください。
取り付けは自己責任でおねがいします。
補償や保証はできませんので。
バッテリーははずしましょう。]]>
八木澤式リバース連動ハザードユニット取り付け
http://besson942.exblog.jp/1381438/
2005-07-26T10:07:33+09:00
2005-08-21T00:25:31+09:00
2005-07-26T10:07:25+09:00
besson942
Edixについて
『リバース連動ハザード』ユニットです。
八木澤様は自動車にこんな機能あったらいいな~~って
思うのを解決してくれる便利なアイテムを作っていらっしゃる方です。
八木澤様のwebページ
気になる方は一度覗いてみてください。
どういう効果があるのか?
シフトをRレンジに入れるとハザードが点滅します。
また別のスイッチを取り付けサンキューの意味の3回点滅や
渋滞を後続にお知らせする7回の点滅という技もできます
今回の取り付けに必要だったもの
○整備書コピー(ドライバーロアカバー・ドライバーアンダーカバー
センター小物入れ)
○配線図コピー(運転席下ヒューズボックス関連・ハザードスイッチ)
○リバース連動ハザードユニット(RHU01)
○アンサーバックユニット用リレー
○ギボシ端子 オス/メス 数個
○分岐カプラ- 数個
○ヒューズ電源15A
○ラジオペンチ
○圧着用のペンチ
○プラスドライバー
○10mmのスパナ
○インシュロック(タイラップ)
○ビニールテープ
○平ギボシ(メス)
○ホーンスイッチ(on-off自動戻りスイッチ)
○ミニスイッチ
○クラフトリーマー
対象:Edix MOPナビ非装備車(センター小物入れが外れるタイプ)
今回の作業手順
①ユニット・リレーに端子を取り付ける
②リレーの取り付け
③スイッチパネル・ドライバーロアカバーの加工
④ユニットの取り付け
ユニットとリレーに端子を取り付けます
リレーに端子を取り付けた写真を壊してしまいました^^;
説明だけします。
アンサーバックユニット用リレーには
黄線・赤線・白線×2がついています。
黄色線にはオスギボシを取り付け絶縁しておきます。
赤線には分岐カプラ
白線の1本にも分岐カプラ
もう1本の白線は使用しないので絶縁します。
ユニットには
青:メスヒラギボシ
赤:オスギボシ
黄:メスギボシ
緑:メスギボシ
黒:分岐カプラ
またこのようなY字分岐線を用意しておくと便利です。
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
※バッテリーのマイナスターミナルは必ずはずしましょう。
アンサーバックユニット用リレーを取り付けます。
センターのハザードスイッチの下にある小物入れを外します。
ハザードスイッチには4本の線が出ています。
使うのは水色の線と緑の線です。
これにリレーをつなぎます。
ハザード線水←リレー赤分岐カプラ
ハザード線緑←リレー白分岐カプラ
黄線は下の方に落としてヒューズボックスのほうへとのばしてください。
(途中ギボシでつないであるのは保守交換のためです。リレーは消耗品なので)
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
サンキュースイッチの取り付けのためスイッチパネルの加工と
バック信号の入切スイッチの取り付けのための
ドライバーロアカバーの加工をします。
会社にて加工のため写真がありませんm(__)m
小さいほうがバック信号入切スイッチです。
車検時にスイッチをオフにします。(通るかわからないので^^;)
大きいほうがサンキュースイッチです。
ちょんとスイッチを倒すとハザードが3回点滅
長押しにてハザードが7回点滅します。
(白いスイッチは以前つけた自動格納ドアミラーのドア信号線です)
いよいよユニットの接続です
バック信号を探します。
バック信号はヒューズボックスの73というコネクタから出ています。
ヒューズ類の上にリレー類がありそのすぐ上です。
コネクタ類の一番下左から2番目です。
そのコネクタの左から数えて12番目の若草色をした線がバック信号です。
写真はすでに分岐カプラを取り付けています(紫の線がでています)が
これはナビのリヤカメラを使用しているためです。
これにユニットの緑線をつなぎます。
写真では見にくいのですが
ヒューズ電源-ユニット赤(ACC電源 ヒューズ番号27)
ヒューズ電源-ユニット青 同じところからでいいです。
73コネクタ12p若草←ユニット緑分岐カプラ
アンサーバックユニットリレー黄-ユニット黄
そしてユニットのアース黒はヒューズボックスのちょっと奥に
アース線の集まっているところがあります。
そこのどれかに分岐カプラで噛ませます。
上の説明はスイッチ抜きで説明しています。
今回は写真(画像file)の破損のためわかりにくいですので
絵を入れます。説明していないスイッチの位置もこちらで
確認してください。
こんな感じの配線になります。(画像をクリックして拡大してください)
私はタバコを吸わないのでシガーソケットを使用していません。
そのためシガーソケットに使用しているヒューズ番号27に
ヒューズ電源を差し込んでいます。
以前取り付けた車速感応ドアロックの電源もそこから取り出していますが
割り込みリレー・車速感応ドアロックユニットと今回のR連動ユニットを
つないでもヒューズ(15A)がとぶことはないでしょう。
(シガーソケットを使用しているとわかりませんが)
もうひとつ
私は車検対策のためバック信号を切断してR連動を停止させていますが
電源とユニットの赤線の間にスイッチを入れてユニットそのものの
機能を停止させてもいいと思います。
これですべての配線ができました。
カバーを元に戻しターミナルを元通りにして
エンジンをかけて試してみてましょう。
うまくいったらちょっと感動ですよね^^
ごくろうさまでした。
※今回の作業はほんの一例です。
作業をする場合すべて自己責任でおねがいします。
この作業内容がすべてではありませんし
被害がでても保証や補償もできませんので
十分注意して作業してくださるようお願いします。
今回は写真(画像FILE)の破損により雑なレポートになってしまいました。
m(__)m
次は多分エンジンスターターいきます。
八木澤様にはほんとにお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
実用的なアイテムでほんとに助かります。]]>
八木澤式車速感応ドアロックユニット取り付け
http://besson942.exblog.jp/1214356/
2005-07-08T13:48:04+09:00
2005-07-10T20:21:37+09:00
2005-07-08T13:48:14+09:00
besson942
Edixについて
DIYしました^^
八木澤望様が作っていらっしゃる『車速感応ドアロック』ユニットです。
八木澤様は自動車にこんな機能あったらいいな~~って
思うのを解決してくれる便利なアイテムを作っていらっしゃる方です。
八木澤様のwebページ
気になる方は一度覗いてみてください。
どういう効果があるのか?
車を走らせて速度が時速15kmでドアに自動でロックがかかります。
停車してPレンジ(RやN等も配線次第でOK)に
シフトするとドアが自動でアンロックします。
妻や子供を乗せている際の安全性を考えての取付です。
(高級車っぽく見せる遊び心もあり^^)
今回の取り付けに必要だったもの
○整備書コピー(ドライバーロアカバー・ドライバーアンダーカバー
アシスタントアンダーカバー・センター小物入れ)
○配線図コピー(PGM-FI ECU関連・運転席下ヒューズボックス関連
シフトポジションセンサー関連)
○ドアロックユニット(DLU03)
○割り込みリレー(WKR02)
○ヒューズ電源15A
○ギボシ端子(オス 18個)(メス 17個)
○アース端子 1個
○分岐カプラ- 5個 6個
○ラジオペンチ
○圧着用のペンチ
○プラスドライバー
○10mmのスパナ
○インシュロック(タイラップ)
○延長用のケーブル 青・緑 各2.5mくらい 赤・黄・黒 各1.5mくらい
○配線チューブ φ7×2m
○ビニールテープ
○平ギボシ(メス) 3個
○ホーンスイッチ(on-off-on自動戻りスイッチ)
○はさみ
対象:Edix 17X 17X4WD (一部20X 20X4WD)
今回の作業手順
①配線をラフスケッチする
②延長ケーブルを製作し各ユニットに端子を取り付ける
③ドアロックユニットを取り付ける
④手動ドアロック・ドアアンロックスイッチを取り付ける
⑤割り込みリレーを取り付ける
配線が多いので頭がこんがらがります^^;
配線のラフスケッチをすることをお勧めします。
私の書きかけで殴ったように書いてありますが・・・^^;
※上の写真は書きかけのもので参考にはなりませんので注意してください。
自分がわかればいいことですので作業手順を
間違えないようにする上では必要かと思われます。
(ユニットの取り付け・配線の仕方も人によって違いますので)
特に割り込みリレーの配線ミス(ロック線とアンロック線の間違い)を
するとヒューズボックス内部でショートしたり
大変なことになりますので気をつけてください。
ケーブル類の製作と端子の取り付けです。
Y字分岐線
赤:メスギボシ―オスギボシ―オスギボシ
青:メスギボシ―オスギボシ―メスギボシ
緑:メスギボシ―オスギボシ―メスギボシ
黒:メスギボシ―オスギボシ――――アース端子分岐カプラ
(写真はアース端子になっていますが分岐カプラに変更です)
延長ケーブル(短)
黄:メスギボシ―分岐カプラ
赤・青・緑・黒の短い方は5~10cm
黒の長い方は50cm~60cm
黄は15~20cm程度です。
Y字分岐線は売ってますが自分で作った方が
長さや端子の組合せも自由自在です^^
たくさん作るわけでもないので自分で作ってみてはいかがでしょう?
アース端子を分岐カプラに変更した理由は後ほど取付の際に説明します。
延長ケーブル
配線チューブ 約1.5m
赤・青・緑・黄 約1.6m
各線の端末にオスギボシ・反対の端末にメスギボシを統一させて圧着します。
割り込みリレー(WKR02)へ端子取付
灰黒:メスギボシ 灰:オスギボシ
桃黒:メスギボシ 桃:オスギボシ
赤:メスギボシ 青:メスギボシ 緑:メスギボシ
ユニット(DLU03)への端子取付
橙(2本):分岐カプラ 白:分岐カプラ 灰:分岐カプラ
赤:オスギボシ 青:オスギボシ 緑:オスギボシ
黄:オスギボシ 黒:オスギボシ
(黄は1本だけ使用します。1本は絶縁してください)
手動 ドア ロック・アンロック スイッチケーブル
配線チューブ(延長ケーブルで余った分を使用)60~70cm
青・緑・黒 各70~80cm
青・緑:端末にメスヒラギボシ反対の端末にオスギボシ
黒:端末にメスヒラギボシ反対の端末にメスギボシ
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
バッテリーのマイナスターミナルは必ず外しましょう!
ドアロックユニットを取り付けます。
その前に延長ケーブルを通します。
整備書にしたがってアシスタントアンダーカバーと
ドライバーアンダーカバーを外します。
アシスタントアンダーカバーを外したら
センターシートアンダーカバーの奥を覗きます。
ケーブルを通せる空間があります。オスギボシの方を入れてやるように
ケーブルを押し入れドライバー側に引き出します。
ドライバー側からセンターシートアンダーカバーのほうに手を入れて
探ってみるとケーブルが来ていると思います。
ヒューズボックス付近まで引っ張っておいてください。
(写真上部にパーキングブレーキが見えてますね^^)
いよいよユニットの各線を接続です。
ECUは助手席側のコンソールボックスの下に固定されてます。
分岐カプラを噛ませやすいように配線に巻いてあるテープを
はがしてインシュロックを切ってしまいます。
(わかりやすいように左から2番目のカプラはずしましたが
ボケてるので意味がなかったですね~m(__)m)
ECUで必要な線は
車速センサー(車速パルス)・オルタネーターL端子
Pシフト信号(マイナスコントロール)
Rシフト信号(マイナスコントロール)
写真ではわかりにくいかもしれませんが
車速センサー:一番左のカプラの左上から数えて18番目(白/緑)の線
オルタネーターL端子:左から2番目のカプラの
左上から数えて10番目(白/青)の線
Rシフト信号:左から3番目のカプラの左上から数えて10番目(白)の線
Pシフト信号:左から3番目のカプラの左上から数えて12番目(青/白)の線
※Pシフト信号線は途中で分岐してスタータカットリレーへ延びています。
つまりエンジンスタータにつながっているので
Nシフトポジションともつながっています。
ここにつなぐとNレンジにシフトした場合もドアがアンロックします。
(これまたぼけてしまいましたm(__)m)
車速センサー線:左端カプラ18番白/緑←ユニット白 分岐カプラ
オルタネーターL端子線:左2カプラ10番白/青←ユニット灰 分岐カプラ
Rシフト信号線:左3カプラ10番白←ユニット橙 分岐カプラ
P/Nシフト信号線:左3カプラ12番青/白←橙 分岐カプラ
ACC電源線:延長ケーブル赤メスギボシ-ユニット赤オスギボシ
ドアアンロック線:
延長ケーブル青メスギボシ-Y字分岐青線-ユニット青オスギボシ
ドアロック線:延長ケーブル緑メスギボシ-Y字分岐緑線-ユニット緑オスギボシ
自動再ロック用線:延長ケーブル黄メスギボシ-ユニット黄オスギボシ
アース線:延長Y字分岐黒アース線メスギボシ-ユニット黒オスギボシ
※20X 20X4WDでは右から2番目のカプラに
Pシフト信号・Rシフト信号が来ているみたいです。
そのカプラは線が3本しか接続されていないらしく
見つけやすいと思います。
20X 20X4WDの方はそちらを利用されたほうが
いいかと思われます。
右から2番目のカプラのPシフト信号は6(緑) Rシフト信号は5(白)
と情報をいただきました。
(配線図を確認したわけではないので確認されることを
お勧めします)
車速センサー・L端子・ドアロック・アンロックは共通です。
手動ドアロック・アンロックスイッチを取り付け配線します。
運転席側だけでなく助手席側でもできる
手動ドアロック・アンロックがほしい!と思っていたんです。
外観を損なわずにどこかいい場所ないかと探して探して・・・
ほんと~~にスイッチをどこにつけるか悩みました^^;
結局こんなところに・・・・
ハザードスイッチ下の小物入れの左側です。
蓋を開いて蓋を掴みながら左側を手前にずらせば簡単にはずれます。
両側一緒に引っ張ると取れにくいですね^^;
ホーンスイッチを取り付けるための穴を開けました。12mmの穴です。
(加工は会社でしたためカメラに収めることができませんでしたm(__)m)
スイッチ用のケーブルを通します。ECUの方に続く隙間があります。
スイッチにケーブルを接続します。
真中にアース線を接続し残りは青と緑をどちらに接続してもいいです。
今回はスイッチを上げてアンロック・下げてロックにしています。
接続したら小物入れを元通りに押し込んでOKです。
スイッチのケーブルをユニットに接続します
ユニット-Y字分岐青線-スイッチ線青オスギボシ
ユニット-Y字分岐緑線-スイッチ線緑オスギボシ
ユニット-延長Y字分岐黒アース線-スイッチアース線黒メスギボシ
アース線を車輌に接続します。
助手席コンソールボックスを開ける(普通に開けてからボックスの横を
押しながら開けるともっと開きます)と右側に
ボルトで止められたアース端子が見えます。
そのボルトをゆるめてアースを接続しようと思いました。
・・・が固くてゆるまない^^;
アース端子を切り離し分岐カプラで接続しました。
アース線分岐カプラ・・と訂正しているのはこのためですm(__)m
これでユニットの配線は終了です。
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
割り込みリレーを取り付けます。
整備書に従いドライバーロアカバーを外します。
(ステアリングの右横です)
割り込みリレーの灰・灰黒・桃・桃黒の線をドアロックアクチュエーターの
ロック・アンロックの線を切断して接続します。
ヒューズボックスのヒューズが並んでいる上にリレー類が何個かついてます。
その上にある48と言うコネクタです。
右隣に323という青い線が2本つながっている
小さな黄色のコネクタがありますのですぐ見つけられると思います。
(323はケーブルがかぶっていて見えませんね^^;)
48コネクタの左上から数えて2番め(黄)と12番目(青)が
ドアロックアクチュエーターにつながっています。
48コネクタと隣の323コネクタを外し
48コネクタの2番目と12番目の線を切断します。
つながっている線の束をヒューズボックスの後ろから押し出し
できるだけ作業しやすいようにしたほうがいいです。
ギボシを圧着するにはケーブルが短いので気合を入れて作業してください。
ここはギボシスリーブ後入れの奴を使うといいですね。
(先に入れるのを使用したので難儀しました)
ドアアンロック線:コネクタ側黄メスギボシ アクチュエーター側黄オスギボシ
ドアロック線:コネクタ側青メスギボシ アクチュエーター側青オスギボシ
割り込みリレーと接続します。
ドアアンロック線:コネクタ側黄メスギボシ-リレー灰オスギボシ
ドアアンロック線:アクチュエーター側黄オスギボシ-リレー灰黒メスギボシ
ドアロック線:コネクタ側青メスギボシ-リレー桃オスギボシ
ドアロック線:アクチュエーター側青オスギボシ-リレー灰桃メスギボシ
他の線も接続します。
ドアアンロック線:延長ケーブル青オスギボシ-リレー青メスギボシ
ドアロック線:延長ケーブル緑オスギボシ-リレー緑メスギボシ
自動再ロック用線:延長ケーブル黄オスギボシ-延長ケーブル黄(短)
自動再ロック用線:リレー灰黒線←延長ケーブル黄(短)分岐カプラ
そして電源の接続です。
今回はヒューズ電源を使用しました。
シガーソケット用27番のヒューズを抜きヒューズ電源と入れ換えます。
ヒューズは線が出ているほうが下になります。
ACC電源:ヒューズ電源線-Y字分岐赤線-延長ケーブル&リレー赤
これですべての接続が終了しました。
バッテリーのマイナスターミナルをつないで試してみましょう。
うまくいったらケーブル類を束ねるなどして配線を隠しましょう^^
お疲れ様でした。
※今回の作業はほんの1例です。
私はいくつかの配線をECU側から取りましたが
メーター裏にも同じ内容の配線が集まっています。
配線を伸ばすのが嫌だと思う方・助手席側にスイッチいらないと思う方
メーター裏からとってみてはいかがでしょう?
私のとった方法とは配線内容もガラっと変わりますがユニットとリレーを
直結できたり作業が楽だったりメリットがあると思います。
配線図が手元にないため詳しいことは書けませんですが・・・^^;
作業をする場合すべて自己責任でおねがいします。
この作業内容がすべてではありませんし
被害がでても保証や補償もできませんので
十分注意して作業してくださるようお願いします。
今回ユニットを取り付けるにあたりike-raさんより
多大なご協力をいただきました。この場をおかりしてお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
ike-raさんはEDIXに面白いことをしていらっしゃいます。
エディにLEDカーテシランプの取り付けなど面白いアイディアですよね。
是非ike-raさんのHPに伺いましょう^^
Edix Garage Life
そして質問ばかりぶつけていた八木澤様
丁寧に答えてくださりありがとうございます。
これからも実用的なアイテムを作ってください。
ありがとうございましたm(__)m
次はリバース連動ハザードユニットいってみます^^
]]>
八木澤式自動格納ドアミラーユニット取り付け
http://besson942.exblog.jp/815282/
2005-06-04T00:11:00+09:00
2005-06-28T23:24:39+09:00
2005-06-04T01:00:51+09:00
besson942
Edixについて
八木澤望様が作っていらっしゃる『自動格納ドアミラー』ユニットです。
八木澤様は自動車にこんな機能あったらいいな~~って
思うのを解決してくれる便利なアイテムを作っていらっしゃる方です。
八木澤様のwebページ
気になる方は一度覗いてみてください。
どういう効果があるのか?
車のエンジンを止めてから「あ!しまったドアミラー格納するんだった」
ということよくあるんです。しかも何度も・・・^^;
このユニットを使用することによりそういうことがなくなります。
車に乗りエンジンをかけるとドアミラーが開き
エンジンを止めて車から降りドアを閉めるとドアミラーが閉まります。
今回の取り付けに必要だったもの
○整備書コピー(ドア内張り・ドライバーロアカバー
ドライバーアンダーカバー)
○配線図コピー(ドライバドアスイッチ信号線・パワーミラーコネクタ
スマートキータッチセンサー配線)
○ドアミラーユニット(JMU01)
○ギボシ端子(オス・メス) 各5個
○分岐カプラ- 4個
○検電テスター
○ラジオペンチ
○圧着用のペンチ
○プラスドライバー
○10mmのスパナ
○インシュロック(タイラップ)
○延長用のケーブル 約1.5m(今回はドア信号線なので黄色を用意しました)
○ビニールテープ
△クリップリムーバー(内張りはがし)
△平ギボシ(メス) 2個
△ロッカスイッチ(on-offスイッチ)
△はさみ
※△印は必ずしも必要としません。
対象:Edix スマートキー装備車
今回の作業手順(必ずこの順番でなくてもいいです)
①配線引き込み(ドア信号線を車両→ドア内部へ引き込みます)
②ドアスイッチの信号線を探し引き込んだ線を分岐カプラーで接続
③ドア信号線の途中を切断してロッカスイッチを取り付ける
(必ずしも必要な作業ではありません)
④ドアミラーユニットに各端子を取り付ける
⑤ドア内張りの中の配線に端子を取り付けドアミラーユニットを接続する
※バッテリーのマイナスターミナルは外しましょう!
引き込みはけっこう大変な作業です。
車輌とドアの間の防水ホース?の下から入れます。
ちょっと固めで柔軟なものにテープで縛り付け入れてやるといいです。
上の黄色い線が出ているあたりを指でこじ開けます。
下から入れた線の先端が見えたらラジオペンチで引っ張りだします。
これがでれば車輌に入れるのは楽です。
また同じようにして車内部に押し入れます。
ちなみに私は太めのインシュロック(タイラップ)を使用しました。
車輌に押し込んだら整備書を見て運転席足もとの
ドライバーアンダーカバーをはずします。
ペダル(アクセル・ブレーキ・サイドブレーキ)類がある上です。
真中奥に見えるのがドアに通じているコネクタです。
線はその右横を通してます。
(手前のインシュロックにフォーカスがあっているのでちょっとボケてますし
カメラも入るぎりぎりですので押し込んできたところが写ってません^^;)
黄色の線が引き込んだ線です。
ちなみにヒューズボックスの真下あたりからの撮影です。
後は引っ張りたい分だけ引っ張ります。
防水ホースを元通りに直します。そのときにドア側の方に入れる黄色線の端末は
絶縁テープを巻いたほうがいいですね。(作業中断することを考えて)
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
整備書にしたがってドライバーロアカバー(ステアリングの右横)を
はずします。
ヒューズボックスの上に統合ユニットがついています。
統合ユニットにはリレーやらコネクタがたくさんついているのですが
今回はコネクタから出ている「ドライバードア信号線」を探します。
配線図を確認しながらの作業です。
ヒューズボックスから「緑の10」という線がでています。
(これは内部接続のため目視できません)
統合ユニットへと内部接続されコネクタに来たときには「緑の1」になり
そしてドアスイッチへとのびています。
確認するとわかるのですが緑とは線の色で
1と言う数字はコネクタの端からだいたい順番に配置されています。
「緑の1」だとコネクタの端からでていて線の色が緑を探せばいいのです。
写真を載せましたがこのドア信号線・・・ちょっと解りにくいというか
ケーブルの束に隠れていまして見つけにくいです。
よくよせてみないと見つけられません。
青□印の部分で赤○印は隠れています(黄・青の線の下)が緑の1です。
黄←がのドア信号線です。
私の場合確信がありませんでしたので検電テスターを使用しました。
これは使用したほうがいいでしょう。
(バッテリーのマイナスターミナルをつなぎます)
ドアを開いたときには0Vなのでテスターには反応がありません。
閉じたときに12Vがかかりテスターが反応します。
(実際は線にテスターの先端をあてドアスイッチを
右手で押しながら反応を見ます。)
どんぴしゃでした。発見したときは喜びました。
「こいつだ!」ってにんまりです^^
写真でもわかるように絶縁テープを剥がさなくても
なんとか分岐カプラーを噛ませられますね^^
バッテリーマイナスターミナルをはずします。
(ドアが開いていれば0Vなので危険はないと思いますが念のためです)
前に引っ張ってきた「黄色の線」と「緑の線」を分岐カプラーでつなぎます。
(接続した分岐カプラーの下にもうひとつ分岐カプラーが見えますが
これはナビへ伸びています。気にしないでください^^)
この作業が終わるとユニットに必要な線がドアの内部に全部集まります。
ドライバーロアカバー・ドライバーアンダーカバーを取り付けて一休み・・・・。
~~~~~~coffee break~~~~~~~
ドア信号の途中を切断してロッカスイッチ(on-offスイッチ)を取り付けます。
この作業はいらないといえばいらないです。
私の場合は雪国に住んでいて凍結が考えられるので
ミラーの自動格納を停止できたほうがいいなと思い取り付けました。
これはドア信号を切断することにより停止させられます。
ドライバーロアカバーには空いているスイッチパネル?がありますので
そこに取り付けることができます。
またカバーを外すことを考えてドア信号線は長めにしてあります。
線を切断しヒラギボシ(メス)を圧着します。
スイッチパネルを加工します。
会社で休み時間に加工したためカメラに収めることができませんでした。
加工が難しかったです。
縦横の長さをノギスで測りハイトゲージでセンターにケガキを入れます。
今回は横はセンターで縦は少し下にずらしています。
センタードリルを揉んで少しずつ大きいドリルへと交換して
最後に20mmの穴をドリルで開けました。
スイッチをパネルに押し込み端子を接続します。
パネルをドライバーロアカバーに押し込みます。
こんな感じになります。
(あちこち店をまわるといろんなスイッチがあります。
ホームセンターの車コーナーやカー用品店などでも
置いてる種類が違ったりしますので探してみるといいですね。
安いのでこれにしましたが・・・^^;)
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
いよいよドアミラーユニットの登場です。
(作業を一気にやる人はこの作業を一番最初にしたほうがいいです。)
ユニットの8本の線に端子を取り付けます。
白:ギボシメス 緑:ギボシオス
灰:ギボシメス 青:ギボシオス
赤:分岐カプラー
橙:分岐カプラー
黄:ギボシオス
黒:分岐カプラー
~~~~~~~coffee break~~~~~~~
いよいよユニットの取り付けです。
整備書にしたがって運転席のドア内張りをはずします。
パワーミラースイッチのコネクタです。
隣の黄色線がドア信号線です。内張りを剥がしたらパワーミラーコネクタの
ところまでくるように引き込みます。
適当な長さに切りギボシ(メス)を圧着します。
それからテープを剥がし赤(ミラー格納)と白(ミラー復帰)の線を
切断します。
赤コネクタ側:ギボシオス 赤車輌側:ギボシメス
白コネクタ側:ギボシオス 白車輌側:ギボシメス
黄:ギボシメス
端子をそれぞれ圧着してユニットに接続します。
ミラー格納線::赤コネクタ側-ユニット灰
ミラー格納線:赤車輌側-ユニット青
ミラー復帰線:白コネクタ側-ユニット白
ミラー復帰線:白車輌側-ユニット緑
ドライバードア信号線:車輌側黄-ユニット黄
IG(イグニッション)電源線:コネクタ黄←ユニット橙(分岐カプラー)
それぞれを接続します。
残るは常時電源線とアース線です。
アース線はコネクタについてますがここでは常時電源から先にやります。
(マイナスターミナルが外れているのでアースが先でもいいですけど・・^^;)
常時電源はドアハンドルにのびています。
スマートキー車はドアハンドルにタッチセンサーがついているので
ドアハンドルに手が触れたときにドアロックが解除されるしくみに
なっているからです。
絶縁テープがはがしづらくて難儀な作業です。
私はかなり慎重にはさみを使用しました^^;
白線が常時電源です。
常時電源線:ドアハンドル白←ユニット赤
最後にアースです。もう一度パワーミラーコネクタに戻ります。
コネクタ一番端からアース線がでています。
これに噛ませます。
アース線:コネクタ黒←ユニット黒
これで全部接続完了です。
バッテリーマイナスターミナル接続して試しです。
うまく動作したらドアの内張りを戻して一件落着。お疲れさまでした。
※ドアロック連動(ドアをロックしたときにミラーが閉じるようにする)には
ロック連動アダプターが必要です。配線も少し変わってきます。
その場合の取り付けには「びびっと」様のブログ「EDIXとの生活」を
参考にするとよいと思います。
八木澤式自動ドアミラー格納ユニットの取り付けレポート
またキーレスエントリー車も配線方法が変わってきます。
常時電源線がドア内に存在しないため車輌から引き込まなければなりません。
いろんな方法がある(わかっていないので説明できません)ようですが・・・
引き込み作業でする場合に限り私の引き込み作業が参考になるかも?
しれません。
今回のDIYはとてもいい勉強になりました。
※作業をする場合すべて自己責任でおねがいします。
この作業内容がすべてではありませんし
被害がでても保証や補償もできませんので
十分注意して作業してくださるようお願いします。
EDIXとの生活のびびっと様の取り付け方法がとても参考になりました。
このブログもびびっと様のを参考に作っています^^;
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m
このユニットを作ってくださった八木澤様にもお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
また何かやってみようかな・・・・とたくらんでいます^^
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お知らせ
http://besson942.exblog.jp/877566/
2005-06-01T00:00:00+09:00
2005-07-19T18:01:34+09:00
2005-06-08T00:36:41+09:00
besson942
らくがき帳
ここは不定期更新となっています。
どうかご容赦くださいますようおねがいしますm(__)m
見つけていただきありがとうございましたm(__)m
支離滅裂メインブログへご案内したいのですが・・・。
大変申し訳ありません。
メインブログからの一方通行とさせていただきます。]]>
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